ASUSには裏切られた感じ
昨日の投稿でもお伝えに通り、ASUSのサポート対応はあまり良くはないかと思ったのだが、今日はそれに輪をかける出来事があった。
昨日のサポート側の連絡の通り、TF101は今日の昼に戻ってきた。
箱の中にはご丁寧に修理報告書とサポート品質の為のアンケートハガキが入っている。
報告書によると、ドックコネクタ周辺のサウンド回路を交換したらしい。
交換後に動作確認をしたともある。
まぁならば大丈夫だろうか、と電源をいれ、ネットに接続して、YouTubeにつないで動画を再生させてみる。
…
あれ?音が出ないじゃん?
他の動画にしてみるがやっぱり音が出ない。
以前の様にドックコネクタ周辺を圧迫してみると…音が出た。でも圧迫した手を離すと音が出ない。
なにこれ?治ってないじゃん。
修理報告書の内容に偽りあり、って事?
もー呆れて物が言えない。
すぐさま、ASUSのサポートに電話し、状況を説明する。
がしかし、再度ピックアップして修理とかいうので、それは結構、と断った。
昨日までの対応の悪さと今日のこの体たらくでは、再修理したって結果は同じだろうし。
「中古で買った物は修理する気がない、って言うなら最初からそう言って欲しい」
と悪態ついて電話は切った。
で、まともな企業ならそれなりの折り返し電話がある物か、とも思っていたが、悪態ついてから6時間、なんの音沙汰もないってのは、こーいうブログやTwitterでなに言われてもいいって事かな。
取り敢えず、今後二度とASUSの製品は買わない事にしよう!