月額1095円端末再び(汗
久しぶりにマジメに投稿。ほんと何か月ぶりなんだか。
先日、docomoのタブレット端末GALAXY Tab7.7Plus SC01-EをMNP一括0円で購入した。
もっと前の契約端末の中途解約があるので、この解約金の9975円は別途発生してるんで、実質これが本体価格と言えなくもない(汗。
さて、SC-01Eだけど、7.7インチのタブレット端末でデータ通信のみに対応している機種にもかかわらず、購入時の契約は「通話契約+SPモード」となっている。
通話機能のない端末だから契約プランはデータ通信になるんじゃね?と思うのだが、なんかdocomoとしては契約してくれるならどっちでもいいって事みたいで、販売店側も客の方がこう切り出すと「あぁそーきましたか」って感じで事もなく通話+SPモードでの契約で話を進めよる。
つまりはこの方法はあまり一般的には知られてない、でもdocomoとしてはアリな方法だって事らしい。
ただ、販売店によってはこの方法だけでは儲けが薄いという事でいろいろオプションをつける様に言ってくるようだ。
Yahoo知恵袋でもこの点の質問が何件かあったのだが、通話契約にタイプXi(月額1560円)を持ってくる例、タイプXiにねん(780円)+Xiトーク24(700円)=1480円を持ってくる例もあるようで、いずれもわしの選択したプランよりお高くなっている。
わしの場合、店員の方がわしの人相にビビったのか、こうした余計なプランは付けずタイプXiにねん(780円)だけしか持ってこなかった。
おかげで2年の縛りはあるけど780円+SPモード315円の1095円で運用が出来る運びになった。
この様なスマートフォン/タブレットの超割引運用って事だとIS01の8円運用を思いだす。
あれもプランEシンプル&誰でも割の780円+IS NETの315円の1095円で利用出来る端末で、ただそこにISデビュー割というこの料金をチャラにする割引が期間限定で使えたので、結果的にユニバーサルサービス料金の8円のみで運用出来た。今回のSC-01EもMNPの元はこのIS01の契約によるもの。
つまりこの番号での契約する端末は通話+プロバイダ契約でいつも割安運用する定めにあるらしい。
ちなみにユニバーサルサービス料は今は1端末3円なので、これを足しても1098円になる。
これを2年なので実質の支払い額は26352円。中古端末で22000~24000円程度で売りに出ている事を考えると若干お高くつくけど、新品購入&赤ロム回避の保険と割り切る事にする。
ところでこのデータ通信のみの端末に通話プラン+SPモードでの契約で運用が出来る、という事だと、他のdocomoタブレットでも同じ事が出来る事になるんじゃないだろうか。
例えばArrowsTab F-05EやMediasTab UL N-08Dも適応できる可能性がある。
N-08Dの場合、元々通話の機能があるタブレットなので若干対応は違うのかもしれないけど、8月9月頃にdocomoの半期決算を迎える時にこの辺の端末がもしかしたらSC-01E並みに叩き売りになるかもしれないので、その時にこの方法を使えればそれはそれでお得になるかもしれん(笑。